増田龍雨 自筆句短冊 

増田龍雨は江戸俳諧の俳人1874(明治 7)〜1934(昭和 9)遊郭の書記、書店主などのほか俳誌「しまき」参加。本名は藤太郎、旧姓は花井、旧号は竜昇(龍昇)・雪中庵(一二世)。京都生れ。義父は雷堂龍吟(ライドウ・リュウギン)。「竜雨俳話」(昭和8 宝文館)ほか。  俳人の小沢實が「久保田万太郎と龍雨−−歎かひと沈痛」という論考を、國文學解釈と教材の研究2008年12月臨時増刊(學燈社)で書き、江戸俳諧の万太郎への影響について記事。  万太郎の師系は、正岡子規―夏目漱石―松根東洋城―万太郎、籾山梓月(其角堂門流)―万太郎、増田龍雨(雪中庵嵐雪系累)−万太郎。俳諧の「雪門」という流派ですが、蓼太が登場した天明期から流派としてかたまり、都会的な句風が中心で、服部嵐雪を始祖として、十二世が増田龍雨。
販売価格 20,000円(内税)
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